サービス
オフィス・工場
「脱炭素」は現代企業の
基本的責任
全ての企業がSDGsへの対応を求められている中、EVの導入は、温室効果ガス排出量の抑制や脱炭素に大きく貢献するだけでなく、
ランニング費⽤の削減や福利厚⽣の充実にもつながります。
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充電の効率化でエネルギーマネジメント
アプリを活用した消費電力が低下する夜間での予約充電や、同時充電できる台数の制限を行う輪番充電により、電気設備への費用削減や、電気の基本料金の上昇を抑制する事ができます。
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従業員への福利厚生を充実
会社にEV用充電器が設置されている事で、従業員が気兼ねなくEVを購入可能になります。また、EVはガソリン車に比べランニング費用が安価であることから、将来的な交通費の削減案となり得ます。
充電の効率化で
エネルギーマネジメント
以下の2つの機能や利用時間制限を活用して、ピークシフト/ピークオフを実現し、電気代を抑制することが出来ます。
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1. 輪番充電
20Aを使用する充電器を設置し、電気容量が60Aの時、同時充電可能な台数を3台までにシステム上で制限し、4台目以降のEVは、3台のいずれかが充電が終わる時間から予約を取得し、充電する事が可能です。
同時充電台数を制限することで、電気料金を削減し電気設備への投資金額を抑制します。
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2. 分散充電
30Aを使用する充電器を設置し、電気容量が100Aの時、充電器に接続されたEVが3台の場合は、それぞれに30Aずつで充電し、接続されたEVが5台に増加した場合は、それぞれ20Aずつで充電します。
充電器1台あたりの出力コントロールすることで、より効率的な充電が可能になります。
従業員への福利厚⽣を充実させながら、
コスト削減が可能
会社にEV充電器がある事で、特に集合住宅に住む従業員にとっては、ランニング費用が安価なEVが選択肢となります。
更に、多くの企業が契約している高圧契約や特別高圧契約の電気料金で、充電する事ができれば、
自宅で充電を行うよりも安価な充電環境を整備できます。
また、企業にとっては、将来的に従業員のEV比率が高まる事で、交通費を削減する事ができます。
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スマホやPCのWEB画面から運用管理
「Yourstand for Business」
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WEBの管理ポータル画面で
最新の運用状況をキャッチ
自社が運用するEV充電器の運用状況を一目で把握することができます。また、利用記録をCSVでダウンロードすることにより社員別・部門別・車別などの集計が可能です。
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ホワイトリスト形式の利用許可
管理ポータル画面で事前に登録された社員、あるいは外部利用者のみにEV充電を許可します。部外者の利用を排除する仕組みになっています。
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スマホアプリはインストール不要
WEB画面から充電開始
スマホやPCからWEBの利用者画面へいつでもログイン。
任意の空きスペースを選んで充電を開始できます。またオプションの予約機能により、職場充電や社用車運用など企業のルールに合わせた柔軟な運用が可能です。
導入の流れ
STEP1
お問い合わせ・ご相談
集合住宅を中心に、数多くの充電器の設置・運営を行ってきたからこそご提供できる様々なノウハウを元に、無償でご相談を受け付けます。
STEP2
現地調査(機器やプランの設定)
EV充電スタンドの設置場所に足を運び、調査をさせていただきます。配線やケーブルの長さ、必要な工事などを考慮した上で、お客様に最適なご提案をさせていただきます。
それと同時に、導入する機器やプランをご要望に合わせて選定していきます。社有車向けのエネルギーマネジメント、従業員向けの課金機能など、ご要望に合わせたご提案が可能です。
STEP3
社内承認
社内承認を得るにあたって、必要となるサポートをさせていただきます。
STEP4
充電スタンドの設置
無事承認が取れたら後は弊社でスケジュールを調整し、プラン通りにスタンドの設置を行います。
STEP5
運用サポート
予約システムの利用方法、保守対応、EV車が増加した時の増設相談など、充電器設置後における運用面に関しても、トータルサポートを行っております。