忍者がテスラに乗り換えた

2021年07月01日

黒装束に身を包み、刀と手裏剣を手に持つ忍者は14世紀頃から、敵の陣地に忍び込み、忍術を駆使し、情報収集、諜報活動、暗殺などを仕事とされてきたと言われている。

鉤爪や錠前などの武器を持ち、型にはまらない戦い方の訓練を受けた忍者の生き方や戦い方は革新的だと言わざるを得ない。言い換えれば、「当時のアーリーアダプター」なのだ。

その独特の動きや独創的な戦闘スタイルから、常に日本のポップカルチャーの中で人気を博し、日本のアニメを代表する「NARUTO」は多くの外国人が持つ象徴的な忍者像となっているだろう。

そんな忍者の本拠地は伊賀国(現在の三重県)にあるとされているのだが、最近、伊賀市で電気自動車のテスラに乗る忍者が目撃されている複数の報告を受けている。それもそのはず、流行に敏感で、最新技術を積極的に取り入れる忍者は自動車の転換期を迎える現在、電気自動車(EV)に乗り換えたのだ。

三重県伊賀市に位置する天然温泉付きのホテルサンピア伊賀には最近、テスラの急速充電器スーパーチャージャーと普通充電器ウォールコネクタが設置された。今回のウォールコネクタはJ1772のプラグ仕様になっているので、テスラ以外のEVも充電できるのだ。

自動車業界で時価総額世界一のテスラは現在、日本中、そして世界中に充電ネットワークを拡大している。今回はホテルサンピア伊賀に設置したウォールコネクタはユアスタンドのアプリで簡単にご利用いただけます。EVに乗って伊賀へゴー!

伊賀のスーパーチャージャーについて詳しくはこちら。

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