本日発行の週刊エコノミストにユアスタンドが取り上げられました。今週号の週刊エコノミストは電気自動車（EV）がメインテーマで、国内外のEV事情、EV市場、それからEV充電などの内容が満載です。

テスラはご周知の通りEVの先駆者としてEV業界を牽引しておりますが、テスラ以外でもベンツやアウディなど、海外ではすでにEVシフトしている自動車メーカーが多数あります。

日本では、ホンダは2040年までに完全EVとFCV化することを宣言するほか、全世界の自動車リーダーのトヨタ自動車でも2030年までに30種類のEVを出し、BEV世界販売350万台を目指すことを発表されました。

2022年は、日産自動車は新型EVアリア、三菱自動車と日産自動車が共同開発した軽自動車のEV「サクラ」、SUBARUの新型EV「ソルテラ」、そしてトヨタ自動車のEVシリーズ第一弾「bZ4X」の取り組みが注目されています。

2022年は、日本のEV業界において大きな転換期になることは間違いありません。

今号の週刊エコノミストのEV充電の特集では、ユアスタンドが取り上げられています。

EVが普及するにあたって、基礎充電（家での充電）は欠かせません。戸建てならまだしも、マンションにおけるEV充電設備は大きな壁となっておりますが、弊社の運用方法（アプリで予約・課金、専用システムでの管理）を活かして、マンションでの設置が加速化しています。現在は首都圏を中心に150棟ほどのマンションに導入、運用しておりますが、2022年から関西エリアと中部エリアにもオフィスを設置し、本格的に展開して参ります。それ以外の地域でも営業可能となります。

日本においてEVがより一層飛躍する2022年は、弊社としても気を引き締めて精一杯取り組んでまいりたいと思いますので、今年も何卒よろしくお願いいたします。